眠るだけで、人生が変わる。
「呼吸の質」を変えれば、眠りは深く、体はよみがえる。
呼吸する寝具で、眠りの常識を変える。
「寝ても疲れが取れない」「夜中に目が覚める」「朝起きた瞬間からだるい」
そんな悩みの“本当の原因”をご存じですか?
著者・虎谷生央がたどり着いた答えは、
医学や睡眠研究では見落とされがちな **「睡眠中の呼吸の質」** でした。
本書は、「呼吸・睡眠・寝具」の3つを科学的・構造的にひも解きながら、
健康寿命を伸ばす新しい視点を提案します。
・なぜ「深い呼吸」が副交感神経を高め、病気を防ぐのか
・寝具の“体圧”が呼吸を妨げていたという新事実
・いびきやSASは「病気」ではなく“構造的現象”だった
・SPO₂が正常でも「呼吸の質」が悪ければ危険な理由
・呼吸を深めるために必要な「睡眠姿勢」と「寝具の条件」
書名 | 健康寿命が“ぐーっ”とのびる!すごい「睡眠呼吸」 |
---|---|
著者 | 虎谷生央(とらたに・いくお) |
監修 | 青木晃 医師 |
判型・ページ数 | 四六判/約208ページ |
発売日 | 2025年8月26日 |
出版社 | あさ出版 |
価格 | 1,540円(税込) |
私は、60代後半で不眠と心房細動に悩まされました。
その原因が「呼吸が浅くなっていること」だと気づくまで、実に5年かかりました。
本書では、呼吸・睡眠・寝具の見直しを通して、
あなたが自分自身の健康を取り戻すための“構造的ヒント”をお届けします。